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ほがらか文庫

本と人に出会う喜びを

ほがらか文庫039 : 「最高の結果を引き出す質問力」茂木健一郎著

この本を読んで、どう私が変わったのか。 誰かに伝えるかどうかは関係なく、 「思っていること、感じていることのなるべく多くを正直に言葉にして自覚しようと試みる」ように変わりました。 この本の中で、そう書かれているわけではありません。 先月読み終…

ほがらか文庫038:「〔完全版〕佐伯チズ式 美肌バイブル」佐伯チズ著

年末年始にゆっくりお休みをいただいたので、なんとなくお肌のお手入れを念入りにしてみようと思ったんです。 それで久しぶりに”佐伯式ローションパック”を朝晩の洗顔後に施していたら、お正月を迎える頃には、ふっくらもっちり素肌になっていました。 とい…

ほがらか文庫037:「文章心得帖」鶴見俊輔著

鶴見俊輔さんの他の著作を目当てに図書館に行ったのですがあいにく貸出中で、第2希望のこの本をとりあえず持って帰ってきましたが、もしかしらた第1希望よりも良かったのかもしれません。 今年出版された本で、川上徹也さんの「こだわりバカ」というのがあ…

ほがらか文庫036:「シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事」デイヴ・アスプリー著

巷で噂(?)のバターコーヒーを知っていますか? 中年に近づくと何かと健康の話題に花が咲き、最近その中で浮上したキーワードが「バターコーヒー」でした。 私が本好きなことを知ってか、その謎の飲み物の正体が、そっと私の職場の机に置かれていたので読んで…

ほがらか文庫035:「モモ」ミヒャエル・エンデ作

三人のきょうだいが、ひとつ家に住んでいる。 ほんとはまるですがたがちがうのに、 三人を見分けようとすると、 それぞれたがいにうりふたつ。 一番うえはいまいない、これからやっとあらわれる。 二ばんめもいないが、こっちはもう出かけたあと。 三ばんめ…

ほがらか文庫034:「台所のオーケストラ」高峰秀子著

いつの日か誰かにお料理の本をプレゼントしたいなあと考えながら、それにふさわしい本と、差し上げるタイミングを待っていました。 主婦にとってお料理のレシピは欠かせない知恵袋。 でもプレゼントとなると、相手の嗜好にそぐわないとかえって迷惑になって…

ほがらか文庫033:「モオツァルト・無常という事」小林秀雄著

この本との出会いはこちら(http://s.ameblo.jp/room-hidamari/entry-11990289164.html)に綴りました。 こういう本の選び方もできる時代になりました。 みなさんも、機会を狙って気になる著名人に直接オススメの本を聞いてみるといいですよ。 その答えを惜し…

ほがらからか文庫032:「読む力・聴く力」 河合隼雄著 ; 立花隆著 ; 谷川俊太郎著

ある日、歴史小説が好きな夫がめずらしく私好みの本を持ち帰ってきました。 久しぶりに見る、この3人の著者の名前。 それぞれの著作は、中学から大学時代によく親しんだので、同窓会で久しぶりに会ったような懐かしさと、さて今彼らは何を語るのだろうかと…

ほがらか文庫031:「すてきなあなたに」 大橋鎭子編著

図書館の閉架書庫にそっとしまわれていたこの本を持ち出しました。 借りる際に、受付の方が「だいぶ汚れていますけど、いいですか?」と声をかけてきました。 読みたい気持ちでいっぱいの私には、本の状態など何も気にはなりません。 かえって、この本がたく…

ほがらか文庫030:「ハワイイ紀行 完全版」 池澤夏樹著

7月に入りました。 そろそろ夏休みの話題が職場や家族の間で出る頃でしょうか。 旅の半分は計画が楽しいと思いますが、その中に訪ねる土地の本を読むことを加えることをお勧めします。 もちろんガイドブックではありません。 昨秋、久々の海外旅行で初めてハ…

ほがらか文庫029 : 「園芸家の一年」カレル・チャペック著

本を読んでいると、どこかで必ず心に深く染み込んでくるような言葉に出会います。 そんなとき私は、iPhoneのメモ機能に残しておきます。 また次に読んだときに違和感がありそうなので、付箋をつけたり、マーカーを引いたりすることは今のところしていません…

ほがらか文庫026:「父の詫び状」向田邦子著

「昔カレー」にちらっと登場する日本橋の洋食屋「たいめいけん」の名物、各50円のコールスローとボルシチ。向田邦子さんがお世話になったというカレーこそ食べなかったのですが、向田邦子さんゆかりのお店で、先日「父の詫び状」談義に花を咲かせてきました…

ほがらか文庫025:「おそうざい十二カ月」暮しの手帖版

お料理本は読みものとして開きますと、穏やかな気持ちになります。 今日の献立を探すのではなく、季節の食材・調理道具・器などを学びます。 そして気になったレシピはぼんやりと頭の中に置きます。 (こうしてリビングに飾っても素敵な1冊です。) なぜこ…

ほがらか文庫024:「下町ロケット」池井戸潤著

この本は読んだことのある方も多いのでは? 直木賞作品でもあり、ドラマにもなりましたね。 そうそう、私はちょっと天邪鬼なところがあるので、こういう話題作は敬遠してしまう傾向にあります。 でもやっぱり人気作だけのことはありますね。 とても面白かっ…

ほがらか文庫023:「安心のペットボトル温灸」若林理砂著

自宅に置く本はたいそう吟味しています。収納スペースと予算に限りがあるからです。実用書の類になると、流行りものが多いですので、なおさら我が家に定着する本は少ないです。その中で私の心を射止めたのがこの本。「安心のペットボトル温灸」です。出会い…

ほがらか文庫022 :「自分メディア」はこう作る! ちきりん著

morinokoakiのフォロワーさんや、はてなブログユーザーさんなら、ちきりんに興味のある方も多いはず。 ちきりんの本はこれまで、「自分のアタマで考えよう」「社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!」をおととしくらいに読んだ記憶があります。 久しぶりに…

ほがらか文庫021:「民藝の教科書」久野恵一監修

前回、民藝の話をしたので、またまた私の宝物を紹介しましょう。 形から民藝に入りたい方は、この「民藝の教科書」①〜⑥をお薦めします。 残念ながら、私はまだシリーズ6冊のうちの1冊しか持ち合わせていません。 散々悩んだ末に、初めの1冊として選んだの…

ほがらか文庫020:「おいしいもののまわり」 土井善晴著

「さくっと気楽に読めるのだろうなあ」とはこの本を開く前の印象。 でも読んでいくと、雑誌のコラムをまとめた文章とは思えない読み応えがありました。 それはきっと、土井善晴さんのお料理に対する深さからくるものなのでしょう。 今となれば、私にとって土…

ほがらか文庫019:頭は「本の読み方」で磨かれる 茂木健一郎著

興味ある新刊が出たら必ず読む著者の一人が茂木健一郎さんです。 頭は「本の読み方」で磨かれる こんなタイトルに書かれてしまったら、手にとらずにいられません。 今年の本選びの参考に、昨年末に読みました。 茂木さんが、カッコつけのために本を持ち歩い…

ほがらか文庫018:「養生訓」貝原益軒著

今年の私のテーマは「養生」と言ってもいいかもしれません。 年頭、メモにこのように書きました。 ほがらかに 今どんな顔をしているか 今の体調はどうか 心のベクトルはどこに向かっているか 自分を知る そして冬の只中に熱を出して寝込んだ日々に読んだ1冊…

ほがらか文庫017:「おわらない音楽」小澤征爾著

予習のためにこの本を読みました。 副題は「私の履歴書」で、日経新聞に連載された記事の書籍版です。 副題の通り、淡々と小澤征爾のこれまでの歩みが綴られていました。 初めにワクワクしたのは、「征爾」という名前の由来。 なんと、関東軍作戦参謀の石原…

ほがらか文庫016:「昭和史 1926-1945」半藤一利著

〜暑中お見舞い申し上げます〜 私の中での流れが自然と歴史に向いている今日このごろです。 先月はざっくりと日本史を学ぶ1冊を手にしましたが、今回は終戦までの昭和史をがっつりと読みました。 500頁を超える1冊ですが、歴史に疎い私でもかなり早いペース…

ほがらか文庫015:「読むだけですっきりわかる日本史」後藤武士著

ほがらか文庫の更新がずいぶんごぶさたになってしまいました。 何冊分か書きかけてはいるものの、しっくりこないと更新したくなく、そうして葛藤しているうちに、少しずつ書くことから遠ざかっていくと、“文章を書く”という回路が細くなり・・・ ともあれ、…

ほがらか文庫014 : 「忙しい人の TOEIC(R)テストとビジネス英語の同時学習法」嬉野克也著

私がとても尊敬する友人である、嬉野克也さんの新刊です。 これまで共に励ましあってTOEICの勉強をしてきました。 嬉野さんが辿った道を追うように私も努力してきたつもりでしたが、この本を読んで、「まだまだ足元にも及ばないな」と痛感しました。 嬉野さ…

ほがらか文庫012 : 「星の王子さま」サン=テグジュペリ著

今日で読むのは何度目だったでしょうか。 当面の読みたいリストにはなかったタイトルでしたが、心の求めるままに再読しました。 この本をほがらか文庫に置かないわけにはまいりません。 「いちばんたいせつなことは、目に見えない」 と言うあまりにも有名な…

ほがらか文庫027:「これからの10年で成長するリーディング業界を予測するルール」池上浩一著

この本との出会いについては、徒然ブログに先日書きました。 『きっかけは日常の中に』 きっかけは日常の中に|日々を楽しむ学びと気づきの綴り 知る人ぞ知る経済界で光るお方とお見受けいたします。 投資に無縁な私でも、大変に読みやすい本。 なぜなら、投…

ほがらか文庫011 :「たしなみについて」白洲正子著

今日は祝日。いかがお過ごしだったでしょうか。 私は少し足を伸ばして白洲正子さんが長く住まわれていた、町田にある武相荘を訪ねてきました。 今年の初めに、白洲正子さんの著作である「たしなみについて」を読み、先週末にNHKオンデマンドを利用して、「ド…

ほがらか文庫010:「松浦弥太郎の新しいお金術」松浦弥太郎著

2月のはじめ 節分と立春 勢いよく始まった2015年。 このあたりで少し丁寧にお金さんと向き合ってみるものいいかもしれません。 私はここ数年、手帳はほぼ日WEEKSを愛用しています。 それを作った糸井重里さんのことを知りたいと思って、去年2冊ほど対…

ほがらか文庫009:「 I Am Malala 」(英語版)Malala Yousafzai著

今日は満を持して、洋書をほがらか文庫に並べます。 「 I Am Malala 」(英語版) 誰でもそうだと思いますけど、私は理不尽な環境に心をかきむしられます。 だから、そういう悲惨なことが日々世界のどこかに存在していることは知っていながらも、目をそらし…

ほがらか文庫013 : 「人類の星の時間」シュテファン・ツヴァイク著

私は強い刺激を受けるとすっかり感化されるタイプです。 ストレングスファインダーの結果の中ですと“適応力”に当てはまるのでしょう。 ちなみに私の強みは、“内省” “収集心” “学習欲” “適応力” “責任感”です。 これらが良い面として発揮されれば聞こえが良い…

ほがらか文庫008 : 「手仕事の日本」柳宗悦著

もし私が社会科の教員だったら、 この1冊を教科書にして、半年以上かけて授業を持ちたい。 大学の授業だったら1年かけても良いと思う。 しかし残念ながらそのような資格を持ち合わせていないので、 ほがらか文庫の書棚に並べることにいたします。 この本に…

ほがらか文庫007:「台所のおと」幸田文著

少し前に、NHKの朝の連続ドラで放映されていた「ごちそうさん」。 それと、現在も放送中のNHKの番組で「サラメシ」。 ただのグルメ番組ではなくて、“ものがたりのある食事”を知ることで心が和みましたし、 お料理のモチベーションがあがりました。 それで、…

ほがらか文庫006:「一流たちの修業時代」野地秩嘉著

今の私が、座右の書をあげるとするならこの本。 折々に、紐解いている。 「一流たちの修業時代」野地秩嘉著 この本を知ったのは新聞か雑誌の書評だったと思う。 私がノンフィクションを好むようになったのは、この本を読んだところの影響が大きい。 ユニクロ…

ほがらか文庫005:「持たない暮らし」下重暁子著

久しぶりに開きましたが、やっぱりいい。 わたくしイチオシの一書です。 「片付けは生き方」との私の考えのルーツは、 この本にあります。 巷で流行のお片づけ本ではありません。 やみくもにモノを持つな、と訴える本でもありません。 この情報やモノにあふ…

ほがらか文庫028 : 「表参道を歩いてわかる現代建築」大和書房

昨日読み終わった本のご紹介。 「表参道を歩いてわかる現代建築」大和書房 "表参道"にも"建築"にも興味がありました。 そのふたつの興味を繋いだのが、 私が時々聞いている朝のラジオ番組。 ちょうど、今月の初めは表参道に出かける予定もあったので、 その…

ほがらか文庫003・004 : 雑誌「天然生活」バックナンバー

「天然生活」で気に入っている内容のひとつが 料理のレシピです。 一見、ちょっとおしゃれで凝っている感じがしますが、 思ったよりも簡単に作れて、 体に優しくて、なによりおいしい。 ここからピックアップしたレシピで、 我が家の定番になっているメニュ…

ほがらか文庫002: 「冷えとりガールのスタイルブック」

冬の寒さも本格的になってまいりました。 冬支度は整っていますか? 私の冬支度といえば、そう「冷えとり」です。 私が日々の気づきを綴っているもうひとつのブログでも 何度か紹介しています。 冷えとり健康法~夏のオフィススタイル|日々を楽しむ学びと気…

ほがらか文庫001:「くちぶえサンドイッチ」松浦弥太郎著

“できるだけ工夫して毎日を手作りしてみる。” この一文を読んだとき、 今日一日というこの大切な時間が 自分のところに戻ってきたような そういう気持ちになりました。 雑誌「暮らしの手帖」編集長である、 松浦弥太郎さんの随筆集です。 短いエッセイの綴り…