ほがらか文庫006:「一流たちの修業時代」野地秩嘉著
今の私が、座右の書をあげるとするならこの本。
折々に、紐解いている。
「一流たちの修業時代」野地秩嘉著
この本を知ったのは新聞か雑誌の書評だったと思う。
私がノンフィクションを好むようになったのは、
この本を読んだところの影響が大きい。
ユニクロ柳井正氏にはじまる15人のそれぞれの分野で活躍する一流たちの、
「修業時代を脱したと自覚したのは、いつのことか」
との著者の問いかけに対する答えに、
成功の陰にあるたくさんの苦悩や努力を目撃する。
そして、新しい一歩を踏み出す勇気をもらえる。
自分はどう考え生きていくかを見つめることができる。
新しい1年のスタートにあたってとびきりの1冊になるに違いない。
たくさんの夢と希望を彼らと描いてみてはいかがでしょう。
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※在庫なし(2019/9更新)